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発生タイミング勉強日誌

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旧 Gardener's diary。昔の日記は削除してリセットしました。

「発生タイミング (Developmental timing)」に関連した論文・書籍を、筑波大学大学院生命環境科学研究科丹羽グループの趣味に即して極めて偏った視点から勉強した記録。

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2009-12-12 [長年日記]

_ 日本分子生物学会ワークショップ

で開催した『発生タイミング』のワークショップ、無事に終了しました。最終日の朝一番で、はじめの人の入りは悪かったので肝を冷やしましたが、途中からはほぼ満席状態で胸をなでおろしました(しかしこれは、しょっぱなの私のトークが一番人気がなかったということであり、、、orz)。どのトークもそれぞれ大変に楽しませていただきましたし、静まり返るような質疑応答もなく、オーガナイザーとしては十分に満足いく内容でありました。講演者の先生方、そして聞きにきて下さった方々、本当に心より感謝申し上げます。


2009-10-13 [長年日記]

_ 1本リジェクト

1本は1週間で返ってきてしまいました、、、。今回の僕らには少し背伸びしたところからトライしましたが(それでも世間的には中堅雑誌かも、、、)、やはり甘くはなかったです。気を取り直して再投稿原稿がんばります。

http://www.mm-labo.com/culture/doctor/whatislearnedindoctoralcourse.html

私が博士課程で学んだもっとも大きなものは、"Rejectされても傷つかない心"。です。
そして、Reviewerに何を言われようが、直せるところを直したら、また投稿し続けるということ。です。
それが、研究者にとって、そして、ほかの多くの場合に、一番重要なことだと、僕は思います。

僕はいちいち未だに傷ついちゃうんで、これまた甘いですが、、、頑張ります。ボロボロになったって立ち上がるんだという姿を、グループのポスドクや学生にも示さなくちゃね。


2009-10-10 [長年日記]

_ とりあえず1本通過

3本のうちの1本通過。no revision。3本のうちで一番内容的に薄い論文なので、これがアッサリ通るとは思わなんだ。誰もが知っているジャーナル、、、という訳ではないですが、まずは一歩一歩、1つ片付いて良かったです。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

_ 傷だらけのM [おめでとうございます。すごく良いペースですね。自分も負けずに頑張ります。]

_ RN [お久しぶりです。ありがとうございます。小さい歩みでも、発表することに意味があると信じて頑張ります。]

_ YT@まいおは [おおー,調子良さそうやん!おめでとう!! 俺ももっと頑張らねば。]

_ RN [残り2本の行く末がなんかかなり不安になってきて、色々なことが手につかなくなってきました、、、。]

_ つぼ [久しぶり。元気? 俺の場合、no revisionとかで帰ってきたら、逆に疑心暗鬼になってしまいますw。俺の論文、..]

_ RN [お久しぶり>つぼ氏。日本の生活はどうですか。「私の魅力に気付かない鈍感な人」って僕も一度くらいは思ってみたいものです..]

_ つぼ [>日本の生活はどうですか 楽しいです。遊びまくってますw。研究ばっかやってもしゃーないと、35歳にして開き直っ..]


2009-10-06 [長年日記]

_ 論文投稿3本

ご無沙汰です。7月末から、ほとんど論文書きに専念していて、9月末に1本投稿、さきほど別の論文を1本投稿しました。そして、共同研究者からのレスを待って明日にさらに別の論文1本も投稿できる算段です。対外的な華やかさはなかなか伴わない論文ばかりではありますが、一応僕にも correspondence がついているという論文が3本同時に submitted の状態になるというのは、ラボを立ち上げて1年8ケ月の段階で、まぁまずは悪い話ではないと考えて良いのでしょうか。ぜんぶちゃんと審査に廻ってくれますように、、、。神にすがるより他ありません。どうあれ、この状態にまで持ってきてくれたラボ関係者に本当に厚く御礼申し上げます。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ Shakariky [おめでとうございます.論文を拝読出来る日を心待ちにしております.]

_ RN [まだ目出度い段階には来ておりませんが、ともあれどうもありがとうございます。]


2009-08-03 [長年日記]

_ のりものパラダイス

研究と関係なくてスマソ。うちの息子の大好きなトミカのミニカーにおまけでついていた DVD の中の曲。結構よくできたキャッチーでポップな曲で、思わず普段から口ずさんでしまいます。チャットモンチーあたりがカバーしたら案外売れるんじゃないだろうか。後半の踊りは夜に覚えて息子と踊ろう、、、。


2009-07-24 [長年日記]

_ NJplot

ClustalW で作った query.ph ファイルを元に系統樹を表示するには TreeViewX を使っていたのだけれど、OSX version に移行してからというもの unroot のツリーを表示することが出来なくなってしまったことにずーっとイライラしていたのでした。いい加減別のソフト見つけなきゃな、、、と検索したら、OSX でも使える NJplot を見つけたのでした。世間では常識だったのでしょうが、これで unroot のツリーも、また root のツリーでも outgroup を自由に指定できます。以下の東大のサイトに感謝。

http://lbm.ab.a.u-tokyo.ac.jp/~omori/h_phylogeny/

ついでに、NJplot の本家のサイトは以下。

http://pbil.univ-lyon1.fr/software/njplot.html


2009-07-15 [長年日記]

_ 科学には競争という言葉はなじまない

…というような事を、日本のどなたか先達が言っていたのをどこかの本で読んだと思うのだが、いったいその先達がどなただったのか思い出せない。曰く、独創性のない研究をするから競争が生じるのであって、真に独創的な研究には競争は生じない、我が道を行った私の科学の歩みに競争などなかった、、、とか何とか。誰の言葉だっただろうか。


2009-07-09 [長年日記]

_ 発表は 100 words/min ということらしい

http://www.signal.ics.tut.ac.jp/~natsui/presen_knowhow.html。実際に自分もやってみたが、すんごい遅い。自分には耐えられないくらい遅いし、「すばらしいプレゼン」と褒められている方々もこんなに遅くない気がするのだが、、、。「君の早口に関しては、根本的にプレゼンテーションというものを勉強しなおして考え直した方が良い」と、今回のハエ学会で某先生から頂いた批評はキツかった。まったく自分では早い気がないという自覚症状のなさが自分にとって一番痛い。次回に書くスクリプトは、根本的に考え方を変えてやってみようと思います。


2009-07-01 [長年日記]

_ Trastevere-Hollywood

http://www.trastevereristorante.com/about03.htm。ロサンゼルスでの最終日の晩餐。旨かったのでメモ。


2009-06-30 [長年日記]

_ Martin Chalfie の教え

17th International C. elegans Meeting から帰って来ました。僕の口頭発表は、、、どうだったんでしょうか、会場から一つも質問が出なかったことにはただただ落ち込んでおります。個別に偉い人と話していると、結構内容を楽しんでくれたので、コンテンツ的に問題はなかったと思うのですが、、、そうするとやっぱり英語か、、、。

Martin Chalfie による special presentation は面白かった。下村博士へのリスペクトがトーク中何度となく語られ、また典型的なモデル生物ではないクラゲを利用し、決して一般的な意味で「役に立つ」研究でもないクラゲの発光の研究が、こうした革命を起こすことの意味を強調しつづけたのは印象的だった。以下、Chalfie のまとめた「Lesson from GFP」を記録。

1) Scientific progress is cumulative.
2) Studuents and postodcs are the lab innovators.
3) Basic research is essential.
4) All life should be studied; not just model organisms.


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