2002-05-20 (Mon)

_ Mozilla dot Party

18日土曜日、Mozilla dot Partyに行って来ました。体育館くらいの会場に300人位がひしめき、盛況でした。

Mozillaを使ってみる気になりました。というのも、Mozillaはただのブラウザではなく、もっと遠くの視点を見ているからです。ブラウザというより、OSというかVMというか、少なくとも新しいUser Interfaceを提供しようとしています。GekkoがUIのエンジンとなり、その上でXUL(ズールと読む)というXMLでUIを設定します。そして、JavaScriptで個々の機能を呼び出し、機能は、XP COMと呼ばれるGekko上のCOMチックなモジュールで実装します。プラットフォームに依存する部分はVMのように作成されているので、モジュールはプラットフォーム互換性が高いそうです。

Mozilla 1.0はこのようなフレームワークそのものであり、今提供している機能はBrowser/Composer/Mail-News readerです。まだ単なるブラウザですが、そのうちOfficeアプリやら何やら登場してくるでしょう。技術は実ってきているので、アイデア次第といったところです。開発が熱く、コミュニティーも盛んなので、あと1年もすれば、化けるかもしれません。現時点のMozillaブラウザは可もなく不可もなくといったところで、Operaのような特段の魅力はないのですが(一般にブラウザとしては私はOperaを推薦します)、期待をこめて使ってみます。

Debianだと、mozillaとmozilla-locale-jaパッケージをインストールすればOK。

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