参加してきました。素晴らしく盛り上がり、とても楽しかったです。
XPのメーリングリストを読んでいると、「良い子ちゃん」の集まりのようで、ちょっと距離を置いてました。しかし、XP祭りの後半からなかなかキレた「連中」が多いことが分かってその印象が変わり、そして、2次会の飲み会で多くの方と語り、知り合えて、なかなかよいコミュニティだと実感できました。
「良い子ちゃん」と言っている意味は、ちょっと真面目すぎる感じがMLでしたからです。正面から正攻法で勉強してしまう感じです。もちろん真面目であることは美徳なのですが、もう少し貪欲というかずる賢くてもいいと思います。「勉強」するくらいなら、簡単なプロジェクトを一本立ち上げてやってみて、一発狙ってみるくらいの不良さが欲しいです。XP祭りでは、そういった連中も見受けら、安心しました。
さて、講演や話を聴いて、日本のXPの平均値は、とりあえずXPを一通りやってみた、というところだと感じました。しかし、先端の方では、XPだけでは足りないことが分かり、それを補完するものを探す動き、探して実践してみた動きがあります。XPが悪いので別のものという意味ではありません。XPは開発者よりの視点であり、マネージャー側の視点が弱いので、それを補う何かということです。
それから、XP信奉者は、なぜかNEC社員が多いです。いまのところ、彼らを抱擁する力もNECにあるようです。彼らがスピンアウトすることなく、出世していくのなら、数年後のNECは素晴らしい開発会社になるかもしれません。
最後に、本場XP界でも年に1度カンファレンスがあるそうで、つい先日イタリアの島で、150人ほどが集まったそうです。そこでは、ファウラーさんをはじめ、そうそうたるメンバーが一堂に会すそうです。来年もイタリアだそうなので、彼らに直談判したい方は、どうぞご参加ください。
なぜなら、マーケティング的にも「○○エンジン」と呼べるからです。Cocoonも同様で、ActionやGeneratorをあらかじめ作りこんでおいて、あとはXMLでカスタマイズということで、エンジンとして使えます。JBossのMBeanにもそのにおいがします。Strutsはそこまではいきません。
JBossは他のオープンソースのプロダクトを取りこみつつ一つのJ2EEサーバとして成長してきました。JNDIしかり、EJBコンテナ(JAWS)しかり。近々JettyもJBossプロジェクトではJBossWebと改名するそうです。WebサービスもCORBA/IIOPもこのようにして追加してきました。これらを可能にしたのはMBeanによる疎結合という「糊」があったからに違いありません。MBeanはCORBAやCOMより単純で、プロトコル独立、しかもネットワーク管理機能をはじめから備えます。Webサービスはポータブルなコンポーネントはありませんが、MBeanならJavaのコンポーネントだからJVMが動くところならどこでもOK、しかもhot deploy可能です。JMX 1.5ではコネクタ仕様やインタセプタが定義され、これからが本当に面白くなるところ。