HYSPRO Diary
2002-11-03 (Sun)
_ tDiary deb化
10月中の公約でしたが、ちょっと遅れてしまいました。明日出します。まずは私的に出しますが、Debian JPへのuploadを目指します。
ここ2週間ほど激動でして(詳細はいずれ)、思うようにfinishできていないのですが、とりあえずということで。tdiary-fullをdebしましたが、tdiary本体とplugin・themeをそれぞれdebした方が将来的にはよいような気もします(ライセンスの問題など)。いかがでしょうか。
2002-11-04 (Mon)
_ tDiary deb公開
まだまだやってみたいことがあるのですが、とりあえず公開です。debの作り方は今回一応分かりました。一方、packageにまとめるにあたっての知恵がいろいろあると思うのですが、まだ手がついていません。それらは今後盛り込んでいこうと思います。
http://sgtpepper.net/hyspro/deb/に置きましたが、さて困りました。apt-get出来るようにするにはどうすればよいのでしょうか。パッケージリストのようなものを用意するのでしょうが、調べます。
2002-11-10 (Sun)
_ AWStats 5.0日本語版
Apacheのログ統計ツールです。今までwebalizerを使っていましたが、とらねこさんの日記で知ったAWStatsをインストールしてみる。ここで日本語版を入手し、ここでPerlのJcodeをインストールした。なかなかよさげです。
_ debパッケージのapt-line
deb http://www.sgtpepper.net/hyspro/deb ./
とすれば、tdiaryを発見できます。ソースパッケージも置きました。
しかし、とらねこさんからいろいろご指摘されていますので、研究します。確かに、lintianを通すと、Errorは一つですが、Warningがたくさん出ます。お恥ずかしい。モードが755になってしまっていました。
tdiaryをCVSで取ってきて、英語化が進んでいるのを確認しました。こちらに合わせていきます。
2002-11-11 (Mon)
_ Java Standard Tag Library(JSTL)
JSTLを使い始めました。式表現など便利な機能があり、そこそこScript言語っぽく書くことが出来るので、そこそこ楽です。
JSTLのTag libraryが充実しているので、この分野でのStrutsの意義(StrutsのTag library)は薄れました。Strutsは、MVCフレームワークの提供に特化して行くことでしょう。
_ Jakarta-Commons
Jakarta-Commonsのcollectionsとlangはチェック必須です。結構便利なクラスがころがっています。
_ Effective Java精読
Effective Java原書読了です。素晴らしい本です。Javaを書く人は必読です。文章も分かりやすいです。
結構知っているネタもあるのですが、鮮やかな語り口で具体的に説明されて、理解が深まりました。
_ Java Development with Ant
目を通しました。話題が広すぎる嫌いがありますが、Antの具体例が多いので辞書的に便利です。Ant 1.5の話題があるのもGoodです。英文章がちょっと読みづらいです。
_ JDK 1.4の新機能について書かれた本を教えてください
JDK 1.4の新機能について書かれた良書(洋書希望)をご存知の方、教えてください。
2002-11-12 (Tue)
_ IDEA 3.0デビュー、おめでとう
新進気鋭のJavaの統合開発環境IDEAが3.0とmajor upgradeし、本日リリースされました。コードネームAriadnaとしてベータテストが繰り返され、build #676がめでたく3.0になりました。
IDEAは、Javaを知っている開発者のためにある便利なツールです。Antとの統合やEJB開発支援・JUnitの利用・Refactoring・JavaDoc支援・見やすいエディタなど、Java開発者を補助する大変便利な開発環境です。これらの機能が、Javaを知っている開発者にとって便利なように実装されている点が高く評価できます。Javaをよく知らない初心者にも扱えるようなウィザード形式ではありません。そのような機能はエキスパートには逆に使いづらいものです。そうではなく、Javaを書くための超高機能エディタがIDEAであり、Enjoy Programmingを実現できるツールがIDEAです。
ベータ版が一般に公開され、ユーザーと議論を重ねながら機能追加やbug fixが進んでいきました。コミュニティとしても優れています。
私のIDEAページや掲示板でも議論されていますので、どうぞご覧ください。
今回料金体系が見直され、ちょっと高いです。新規登録で1年間のサポート&update保障付きで$599です(今年一杯の値引き値段)。ただ、本家のフォーラムで大議論されていますので、もう一波乱あるかもしれません。
_ tDiary.org
ドメインを取得されたのは知っていましたが、ホームページが出来ているとは知りませんでした。
debのことがニュースになっています。パッケージ化の腕がまだ未熟なのですが、ドキュメントを読んで研究中です。早々に上達しますので、ご期待下さい。
2002-11-14 (Thu)
_ Paul McCartneyの東京ドームLive最高でした
昨夜行って来ましたPaulのLive。以下ネタばれを含むので、これから行かれる方はご注意ください。
お気づきの方もいると思いますが、私は、夫婦そろって、Beatlesの大ファンです。Beatlesのcopy bandをやったこともあり、私はJohn Lennonパートです。このサーバーのドメインは、Beatlesの後期のアルバム『Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band』(サージェントペッパー......)からとったものです。私のメールもbeatles@sgtpepper.netです。
大興奮でした。歌も演奏もmixingも素晴らしいです。Paulの声も、さすがに最高音でのハリが弱いものの、全く素晴らしいものでした。60年代の現役を、私は生まれてもいないので、体感出来ないのですが、BeatlesはLegendではなく、まだ「Beatles really does exist」だと感じました。もちろん、JohnもGeorgeもこの世にいないのでBeatlesはもう存在しないのですが、しかし、ハンブルグやキャーバーンクラブを生きていたPaulが、JohnやGeorge・Ringoと一緒に演奏していたPaulが、作詞作曲したPaul本人が、メインボーカルでrecordingしたPaul本人が歌い、演奏したのは、感動でした。5回は泣きました。チケットが高額だったこともありお客さんの年齢層は30代以上という感じでしたが、周りの男性陣も泣いてました。
14年位前のPaulの東京ドームLiveにも私は行ったのですが、当時中学生だったこともあり、当時そこまでは考えませんでしたね。
昔のBeatlesのライブ映像を見ていて、女の子がバタバタと失神していて不思議に思っていたのですが、分かりました。今回2階席の前の方だったので席がかなり急で、立ち上がって興奮したら2階から落ちるんじゃないかと本気で心配しました。また、昔の映像では、演奏中もずっと歓声が止まず、曲を聴けよとJohnならずとも思っていたのですが、分かりました。曲中でも叫びますね。叫びっぱなしということはないですが、サビに入ったり、盛り上がると、叫んでしまいます。声がらがらです。
特に、Back in the USSRやSgt. Pepper's..... replise、凄かったです。She's leaving homeやHere, there and everywhereなど、ファンならではの名曲も聴けました。あとGet BackとDrive my carを聴きたかったのですが、そこまで贅沢は言いますまい。
ここまで私が心酔するLiveはPaulしか作れません。最高でした。残る希望があるとすれば2月のBen FoldsのLiveですが、気が狂うほどのLiveというのはないでしょう。
programmingに関係のない話題はこの日記には書かないようにしていますが、これだけは書きました。
2002-11-18 (Mon)
_ WebSphere 4.0にはまる
WebSphere 4.0用の業務アプリを作っているのですが、はまりました。まず、WebSphere 4.0がJ2EE 1.2ベースだったとは。すなわち、Servlet 2.2/JSP 1.1なのです。確かにWebSphere 5.0が最新バージョンですが、4.0も大昔に発売されたわけではありません。3.5を使った経験があるので、てっきり、4.0でServlet 2.3になったものと思い込んでいました。せっかく、JSTLで作っていたのに、ドノーマルなJSPにdowngradeしました。
次に、なぜか、仕様に則っているwarファイルを読み込んでくれません。WEB-INF/lib/内のjarファイルを消すと、deploy出来るというなんともな作りで、疲弊してしました。
_ JDBC Driver Type 1-4
DB2 7.2が提供するJDBC DriverはType 2と3しかありません。JDBCのTypeをおさらいしましょう。
Type 1は、JDBC-ODBCブリッジです。
Type 2は、nativeなローカルAPIを呼びます。すなわち、DB2 Connectがローカルマシンにインストールされ、接続環境が設定されていなければなりません。この設定は、「カタログ名」で指定します。
Type 3は、サーバー側にGatewayがあるものです。DB2では、サーバー側でdb2jdというプロセスを立ち上げます。ちなみに、デフォルトポートは6789です。
Type 4は、Pure Java環境です。
懐かしい知識です。なぜIBMのサーバー群は、対応APIがこうも古いのでしょう。
2002-11-19 (Tue)
_ tDiary 1.5.1リリース
tDiary 1.5.1がリリースされました。もちろんパッケージ化します。パッケージ化学習状況というか進行状況を書いていきますので、お待ちください。
現在、New Maintainer's Guideは読破し、Debian Policy Manualを読み進めています(もちろん英語)。書籍代もかからずに活字から知識を吸収できるのはとても得した気分です。
先日、Casioの電子辞書を買いました。とっても便利で、読書効率Upです。Longmanの英英辞書とGeniusの英和辞書などがセットで\18,000位でした。英英辞書をメインに使っている私にとってはとても便利です。ノートPCにも辞書は入っていてそれを使っていたのですが、紙の本を読むのなら場所もとらないCasioが便利です。
2002-11-20 (Wed)
_ tDiary 1.5.1のrpmが出た
momongaな人がtDiary 1.5.1のrpmを作ったようです。ユーザー作成スクリプトもあるようなので、負けないよう研究します。
パッケージ化とは別問題ですが、1.5.1は不安定なようなので、運用は避けたほうがよいかもしれません。
2002-11-21 (Thu)
_ DB2 on AS/400のJDBCでは、jt400.jarを使うべし
DB2 on AS/400にJDBC接続するときは、DB2のdriverではなく、AS/400のdriverを使いましょう。jt400.jarがそれです。これはType 4なので普通に使えます。DB2のJDBC driver(db2java.zip)は、Type 2/3なので、不便です。
AS/400は知識がないのでよく分かりません。DB2に接続するのだからDB2のdriverを使うのが当然と思っていたのですが、AS/400では話が違うようです。AS/400のアーキテクチャは個性的なようなので、LinuxやWindowsの勘が働かず、知識が必要です。この著者の例えばこの本がよいらしいです。次にAS/400案件があったときは、真っ先に読みます。
AS/400を平然と操作できたら、ちょっとかっこいいかもしれませんね。そしたら、初心者向けの本「できるAS/400」でも書いて儲けよう(笑)。
2002-11-25 (Mon)
_ Strutsの本
Strutsの本が出版&出版予定ラッシュです。これだけあると、どれがよいのか迷ってしまいます。以前こんなのを紹介しました。出版予定の中でも、Java Web Development with Struts by Ted Husted, Cedric Dumoulin, George Franciscus, and David Winterfeldt; Foreword by Craig R. McClanahan - Not yet published.は、CraigさんがForewordを書くようなので、読みたくなります。
StutsのCVSに出版予定一覧があるので、興味のある方はcvs checkoutしてください。
2002-11-26 (Tue)
_ 続きが読みたい連載
@ITにて、仕事に活かそう!「Jakarta Project」という連載が始まりました。ヒント:あんなプロフィールをもつ人は、あの日記の持ち主しかいません。
_ なんのことはないが私流のJakarta設定
必要なものはすべてcvsで取得します。ドキュメントを生成して、そのローカルホームページに対してMozillaにブックマークします。そうして常にそこを見ると、回線速度も気にせずにドキュメントを見ることが出来ます。cvsのドキュメントの方が公開サーバーのものよりも最新なので、さらにお得です。
最近のJakartaものは、Mavenをプロジェクト管理で使用しているのが多いで、ビルドも楽です。必要なjarは勝手に取ってきますので、$ maven site:generateとすれば、ローカルホームページ一式が出来上がります。
Mavenをdeb化したいな。
Debian links:スレッドテンプレ, Debian Quality Assurance, Debian Package Tracking System
written by はんばあぐ

_ Oかもと [pluginはGPLの伝搬によりライセンスの問題がおこらないと思うので、一緒でよいのではないかと思います。テーマは別..]
_ はんばあぐ [応援ありがとうございます。今後、その方向でやってみます。]