2004-01-26 (Mon)

_ 「Kenn's Clairvoyance:Webサービスのリアリティ」 through 角谷XHTML化計画

しかし真実はその逆で、むしろいかにシンプルな技術体系
のまま最適なアプリケーションを見つけることができるか
なのだ。固定化すべきは技術の方で、パラメータとして変
動させるべき要素はアプリケーションの方なのだ。「標準
化されたお手軽なネジ」を必要としている市場を探さねば
ならないのだ。

なるほど。前後の文脈から要約すると、Web Serviceは、ハイエンドアプリで使えるようにAPIを複雑化されてきたが、とるべき戦略はむしろ逆で、ローエンドアプリをターゲットしてAPIを推進すべきだということのようです。なぜなら、Web Serviceは、クレイトン・クリステンセン氏が定義するところの「破壊的イノベーション」に分類されるからだそうです。

「イノベーションのジレンマ」「イノベーションへの解」の存在を初めて知ったので、これを読まないと私は議論を進められませんが、納得する点があります。Web Serviceは、シンプルなやりとりをするために、いろいろ複雑な手続きを必要とします。J2EEも同様でしょう。八方美人的にあれもこれもとりいれて標準化してしまうと、複雑になりすぎてしまうのでしょう。

ところで、CNET Japanはいろいろなblogerを抱えていますね。

_ ルビーの碁盤

Linux Zaurus上で、Rubyが動くのか。それに驚き。他にもいろいろあるようです。

[]