しかし真実はその逆で、むしろいかにシンプルな技術体系 のまま最適なアプリケーションを見つけることができるか なのだ。固定化すべきは技術の方で、パラメータとして変 動させるべき要素はアプリケーションの方なのだ。「標準 化されたお手軽なネジ」を必要としている市場を探さねば ならないのだ。
なるほど。前後の文脈から要約すると、Web Serviceは、ハイエンドアプリで使えるようにAPIを複雑化されてきたが、とるべき戦略はむしろ逆で、ローエンドアプリをターゲットしてAPIを推進すべきだということのようです。なぜなら、Web Serviceは、クレイトン・クリステンセン氏が定義するところの「破壊的イノベーション」に分類されるからだそうです。
「イノベーションのジレンマ」「イノベーションへの解」の存在を初めて知ったので、これを読まないと私は議論を進められませんが、納得する点があります。Web Serviceは、シンプルなやりとりをするために、いろいろ複雑な手続きを必要とします。J2EEも同様でしょう。八方美人的にあれもこれもとりいれて標準化してしまうと、複雑になりすぎてしまうのでしょう。
ところで、CNET Japanはいろいろなblogerを抱えていますね。