HYSPRO Diary
2004-02-01 (Sun)
_ 1月30日金曜日の日経新聞朝刊
アンテナでお世話になっているので、宣伝。
1面のコラムで、「はてな」が取り上げられていてびっくりしました。「知の創造」のようなテーマで、横河電機が「はてな」の人力検索システムを導入して、「自分で調べれば二時間かかる作業がはてな効果で十五分になった」そうです。特別なナレッジデータベースを導入しなくても、これが効果的だそうです。
とにかく1面はすごい。営業トークにフル活用できますね。
_ 続 日経新聞 - 揺れる米中間層
インテルのグローブ会長は2010年をX dayといっているそうです。彼の予測によると、2010年に、米国とソフトウェア・サービス業の従業員数が逆転するそうです [日経新聞1月29日朝刊]。
今、米国は200万人で、2000年をピークに減少しています。一方、インドは急激に増加していて、今50万人。これが、2010年に120万人くらいで並ぶそうです。
うーん、何をやっていったらよいか分からなくなりますね。
2004-02-03 (Tue)
_ コンピュータと家電の文化の違い、からソフトウェアへ
今日発売の週刊アスキーに連載されている後藤さんの記事「ニュースの森を旅する」にinspireされました。コンピュータ業界と家電業界が近しくなっているといテーマなのですが、切れ味鋭い文に目がとまりました:
パソコンは標準化された技術をベースに均質な製品を安く作り、オープン性で市場を 急激にふくらませる。それに対して、家電はメーカー独自の技術を開発し、独自性で 付加価値をつけ、ユーザーの囲い込みを狙う。
この後者から前者への流れがまさにソフトウェアです。つまりコモディティ化です。APIや機能が標準化されて部品としての性質をおび、購入の決め手は、機能よりむしろ、価格とデザインとになります。
価格は下がりデフレになります。そうなると、大量に販売できる大企業でないと生き残れません。ここで問題なのは、翻訳の件でも話題にしたように、日本という微妙な大きさのマーケットです。「友達以上、恋人未満」のような微妙さ。日本だけでやってもなんとかなる程には大きいが、World wideで勝負していくには小さすぎるのです。
世界的にデフレになると、日本だけでやっているとジリ貧になっていきます。例えば携帯電話。日本は携帯電話が普及していて、国内メーカーのものがほとんどで、そのmarket share No.1なNECはさぞ世界的シェアも大きいかと思いきや、世界市場でみるとNECは「その他」でしかありません。
もっとも、日本の携帯電話は家電的なので、たとえがわるいかもしれませんが。カナダで会った香港人がスマートフォンを持っていて(スマートフォンユーザーはかなりいた)、ダイアルボタンがないのでどう電話するのか聞いたら、液晶パネルに表示されたテンキーにスタイラスで押すのだそうです。これは日本では、はやらないでしょう。それから、今日のニュースで、カード型のカメラ付き携帯を中国市場にNECが投入するそうです。
本題にもどって、もうひとつは、デザインです。デザインを「顧客と接する部分」Customer Interfaceととらえるなら、ソフトウェアのデザインは営業スタッフです。販売やサポートを担当する営業職や技術職の人間ひとりひとりの態度・技能・熱意です。
というわけで、コモディティ化が進むと社員ひとりひとりの能力こそが重要だという命題を考えさせられました(実はこれは受け売りの部分があるのですが、それはまたいずれ)。「コンピュータ業界対家電業界の戦い」がどうなるかはわかりませんが、ソフトウェア業界もその動向を注目すべきでしょう。いずれ(すでに!?)わが身です。
それから、
コンピュータ業界の手法はスピード命の製品に向いていて、家電業界のやり方は じっくり品質重視の製品に向いている。
の部分も示唆的です。デマルコさんの講演も変化重視の趣旨だったようですね。
_ あなたのシステム見せてください - 信長の野望 Online through /.jp
素晴らしい企画ですね。そうですか、Linuxベースですか。ハードだけでなく、ソフトウェアベンダーをもっと詳しく知りたかったのですが、期待の連載です。
2004-02-04 (Wed)
_ とらねこ&いがぴょん合コン@LittleBSD!?
あっ、すごくもりあがってる(笑)。えっ、私、幹事!? かまいませんが、日付け変えませんか。都合は問題ないのですが、さすがに開店日は激混みで、話しづらいでしょう。コスプレと混乱をみて終わってしまうのは本意ではありません。接客も慣れてないだろうし、注文が来ないとかトラブルありそうだし。今から人数取りまとめて、予約して、はたして空いているか。まあ、オープンソース好きゆえ、ベータテストは気にしないということかな?(笑)。
開店はベータテストでしょう。はじめての本番なわけで、いろいろ問題あるだろうことはソフトウェア技術者なら(以下省略)。
とりえずQuickMLたてました(不要ならとめます)。詳細は上記Wikiへ。
_ Java Technology Conference 2004
行きますよ。有料セミナーも申し込めました。Jakarta BOFも登録しました。ボンバイエは、P2Pの方を申し込んでしまいました。すみません。まあ、そのあとのBOFでみなさんにお会いできるということで。
2004-02-06 (Fri)
_ EclipseがIBMから独立
いろんなNewsサイトで書かれていますが、CNetが読みやすかったのでリンク。ページ下に過去のニュースへのリンクがあります。
IBMは$4000万も投資をしていたのですか。いいものができるはずだ。IBMがJava内でヘゲモニーをとろうとそこまで尽力していたのですね。Javaでの勢力争い、注目です。
_ Commoditizationについて梅田さんのリンクメモ
2003/12/25 - コモディディ化はinstant companiesにとってよい時代という話。素材・部品「basic ingredients(原料、素材)」が安いので、アイディア「distinctive software(独特なソフトウェア)の味付」を加えれば、誰でも「low-budget company(低予算会社)」ニッチ市場を得ることでき、大企業に買収されてexit。
2004/1/21 - iPod/iTunesの話。「For all the talk of commodities, it always comes down to marketing and perceived value.」
いい時代になったものです。blogの時代だからこそ、こういうNewsをふつうの日本人がすばやく手に入れることができます。でも、考えてみると誰でも読めるのですから、こういった「最新商売ネタ」「アイディア」もコモディティ化しているわけで、ますます「味付け」が大切になります。
_ UNIX USER3月号
なかなか面白かったです。特に「フォント徹底解剖」、今まで読んだフォントの説明の中で一番わかりやすかったです。
そして、八田さんの「でびあん通信」の一節:
DebianのというよりGNU/Linux全般におけるJavaのオーソリティともいえる、 とらねここと...
かっこいいですね(^.^)。
_ 本を書くとき
本全体を頭で思い描いてしまうと、どこから手をつけてよいか途方にくれてしまいます。だいたい1章が雑誌記事1回分なので、特集原稿を書いている気分で書くとよいかも。
2004-02-09 (Mon)
_ 上流のネットワーク障害がありました
4時から12時ごろまで、サーバに接続できませんでした。ご迷惑をおかけしました。
_ Tools for Ruby
RubyのIDEに関するまとめ。
ArachnoRubyなんていう商用IDEもあったのね。さっそくお試しと思ったのですが、まだベータなので、トライアルもなし。The end of yearにfinalって書かれていますが、これは2003なのか2004なのか。予定価格は、Personal Version $59、Professional Version $129。良ければ使うんだけどな。
2004-02-10 (Tue)
_ LinuxのTCPのECNサポート through Debian-ja ML
Linux Kernel optionにCONFIG_INET_ECNというものがあります。ネットワークの混雑状況についてクライアントとルータとがやりとりするオプションです。問題は、これに対応していないルータの中には、通信不能になってしまうものがある点です。village.infoweb.ne.jpにアクセスできない原因がやっとわかりました。
2004-02-13 (Fri)
_ ゼロから始めるLinuxセキュリティ@IT through debian-jp ML
/etc/login.defsをいじると、suでrootになれるユーザを制限できるのですか。なるほど。
_ EJBは面倒だから敬遠されているのか
「EJBは面倒だからだめ」と言うとき、欧米ではEJBをやった人が「やっぱりだめね」というのに対し、日本では導入しようとしている人が「やっぱりだめね」ということが多いように感じます。確かにEJBは面倒な部分があるので、それが理由なら問題ないのですが、日本の理由は本当にそうだろうかと考えます。
Servlet/JSP/Tomcat/Strutsは日本でも広く受け入れられました。でも、これらも同様に面倒です。XML configuration filesを第二言語のように書いたり、OOPの不自由さやテストの難しさ、デプロイの手間は本質的にはEJBと変わりません。なのになぜ、EJBだけ敬遠されるのでしょう。
EJBの利点として、トランザクションやキャッシュ・分散オブジェクト・コンポーネント化・O/R mappingなどが挙げられますが、これらは技術的課題で、enterpriseとしての真の課題はビジネスロジックの分離(ほかの何物にも関わらないようにビジネスロジックを孤立すること)にあります。そこで危惧するのは、日本ではそもそも「ビジネスロジックの独立というのが受け入れられていないのではないか」という命題です。
まず、その技術的問題として、Javaの歴史が浅いことがあります。第一フェーズとして、CGIからJavaへの移行、もしくは、そもそもないところ(nothing)からJavaの導入がだいぶ進んできました。次は第二フェーズで、旧式のJavaから最新のJavaへの移行です。これが始まろうとしている感じで、ビジネスロジックの独立はこれからの問題ともいえます。
もうひとつ技術的問題は、開発体制・技術者にあります。Viewを中心としたEvent Drivenがまだまだ主流ではないでしょうか。たとえば、開発組織を画面ごとに割り当てていたら、Event Drivenになりがちで、ロジック云々は難しいでしょう。また、Visual Basicから移行してきた技術者が、Windows GUIプログラミングの技術レベル(あえてレベルといいますが)のままいては、ロジック云々の動機は出ないしょう。つまり、StrutsのActionServletをウィンドプロシージャにみたててクラサバをやっているわけです。
次に、ビジネスプロセスの問題があります。欧米では結構、業界industryごとにセグメントが分かれていて、金融なら金融、流通なら流通と、開発もindustryに特化しがちです。一方、日本のSIは幅広く手がけます。また、日本のユーザは細かな点に気を配り(気にして)、しかも、一社一社プロセスが異なるので、共通のビジネスロジックの抽出が難しいのかもしれません。この点は、ERPパッケージが欧米のままでは日本に受け入れられないのと共通する点でしょう。
というわけで、ビジネスロジックの分離・Middle Tierの発想の土壌がない(日本にあわない)のであれば、EJBよりも面倒を減らしたIoC container/Spring/AOP/Hibernateなども日本では受け入れられないのではと考えをめぐらしています。
2004-02-14 (Sat)
_ Squid 2.5.x with Authentication
Squid 2.4とはちょっと違います。Debianなら、/usr/lib/squid/以下に認証プログラムがいろいろコンパイルされています。
auth_param basic program /usr/lib/squid/pam_auth # 認証プログラムを指定 auth_param basic children 5 auth_param basic realm Squid proxy-caching web server auth_param basic credentialsttl 2 hours # acl password proxy_auth REQUIRED # http_access allow password http_access deny all
2004-02-15 (Sun)
_ IDEA 4.0 has released! through ASIPさん
素晴らしい! Documentがあるので、IDEAをまだ知らない人も感じがつかめるでしょう。
新規購入が$499、Upgradeが$299です。
License Certificate IDが分からないので、購入できません。以前のOrder Mail見つからない...。再送してくれるようJetBrainsにメールしました。
記念飲み会やりたいですね。ちょっとこれからイベントが続くので、3月おわりか4月はじめくらいにどうでしょう。今月末にイベントが一段落するので、そしたら企画します。
2004-02-17 (Tue)
_ 明日からJava Technology Conference 2004
私も声をかけますので、昼食時など、ぜひ見かけたら声をかけてください。といっても、日記だけだと識別しようがないのですが。Ja-Jakarta Meeting after BOF(パーティの方)に参加しますので、ここなら出会いやすいでしょう。
_ Re: 私はApacheは21世紀型の強力なソフトウェアベンダだと思ってます。
これは、ある意味正しく、ある意味疑問があります。正しいという意味では、もちろんOne of the most famous communitiesという意味と、JakartaはつまるところSunなので、Sunが強力なソフトウェアベンダだ(ITでの大企業だ)とほぼ同義なので、正しいです。ただ、JBossのMarc Fleuryさんが2年も前に「ApacheはSunに牛耳られすぎている」と指摘したように、Sun(などのJava支援大企業)の研究所の面が多分にあり、いわゆるオープンソースとは一面も二面もちがうと思います(肯定的にいえば、オープンソースは万能ではなく、企業の助けがないと育たない)。
疑問という意味では、技術は高いけど、進化の袋小路に入ってしまった感をうけます。細かな部分で革新しているけども、もっと大事な全体があるだろうと。それから、世の中Javaだけじゃないのに、Javaをoverworkしている気もします。
Jakartaの表舞台での覇権は薄まるだろうと思うのは、JBossはもちろん、最近話題で次世代の可能性をひめるPicocontainer/Spring/Hibernate/AspectJもJakartaではないからです(そして、Jakartaのライブラリは利用されているのが示唆的)。TomcatはReference実装なので別格にしても、Jakartaの主力はCommons(にあったもの)やAntなどの開発ライブラリ系に収斂するかもしれません。これらは、分散開発に欠かせない共通技術なので、Apacheの偉業は、有形のアプリケーションよりも「21世紀型の」開発手法(を一般開発者にしらしめた)こそにあるかもしれません。
はぶさんのEJB論はまちがっていないので、反論もなにもないのですが、ただ、「ばらして名前を付け直してやれば、十分普及すると思いますよ。」というのは、そう願うのですが、ちょっと諦めがはいって、私は視点point of viewを変えようと思ってます。煽るのは私のキャラじゃないのではぶさんにおまかせしますが(笑)、長井秀和風にいえば、「EJBを面倒だからやらないといっているヤツ(組織)は、SpringもAOPもHibernateも一生やらない、間違いない」という感じでしょうか(^^;。(もちろん、ビジネスロジックを分離するには面倒[制約が多い]というのならよい。)
それから、はぶさんは10年来の知己で、一時期お仕事を一緒にして、オンライン/オフラインを問わずいろいろ教えをいただいてかわいがってもらった大先輩でもあります。BOFでお会いするのを楽しみにしています。前回はスケジュールが合わなかったのですが、ぜひ小岩にお伺いしたいです。PS、セブンイレブンの本と1ページ企画書の本よみました。実にすばらしい。この調子で、noiseの少ないまま推薦書をお願いします。
2004-02-18 (Wed)
_ 豆ナイト(2/27): JBoss FAN集まれ!
Mikiさんがアナウンスしたので、私も宣伝。 豆蔵さんの夜間勉強会でJBossを紹介することになりました。私もデモを用意しています。ふるってご参加ください。2/27(金)19:00〜20:30@渋谷です。来週月曜日が申し込み〆切だそうです。
_ アイオナさんがJBossのサポートを日本で提供@ITPro
いいニュースなので、ぜひ頑張って欲しいです。
ただ、気になるのは、儲かるのかなという心配です。サポートは基本的に属人的で、利益率の高いものではありません。ソフトベンダーがサポートを提供できるのは、ソフトライセンスという利益率の高いビジネスがあってこそです。また、何もせずにサポートが売れることはありません。営業努力も必要なので、それらをサポートフィーだけで支えるのは大変です。きっとサポート以外に狙いがあるのでしょうが。
JBoss Groupのchallengeは、そこを圧倒的に高い技術力で置き換えようとしている点です。だからこそ、人月400万円〜というサポート(コンサル)フィーになります。これでも大変だとは思いますが。
あれ、提携自体はずいぶん前です。IONAのサイトを見たら、昨年の11月に提携を発表してます。
_ Java Technology Conference 2004 1日目
セッションよかったです。Garbage Collectorは、ちょうどまつもとさんの日記で話題になったので、すんなり入っていきました。ただ、私は前提知識が少なすぎて、技術的な詳細は難しかったですが。ただ分かったのは、GCを意識しなければならないのは、メモリ量が数GB、数十GBの世界であって(Key noteの実例からも、この世界ではGCは切実な問題のようです)、1GBというような少ない領域ではデフォルトのままでほとんど問題ないだろうということです。
MIDP 2.0もよかったです。SMS(Short Message)の潜在力を講師がアツく語ってくれて、なるほど、視点が変わりました。
ただ、会場の反応がもうちょっとなので、むこうの人はとまどうだろうなと心配します。笑いもあまりおこらないし、拍手も積極的でないし、すぐに質問が出るわけでもないし、これが日本人の文化なのですが、西海岸な人には理解しずらいかもしれません。あと、背広が多いので、技術者が聞きにきているのだろうかと(^^;。
あと嬉しかったのは、同時通訳を一日必要としなかったことです。まあ、知識のあるJavaだし、講師も日本人を意識しているという地の利が大きいのですが、listeningの集中力が一日続いたのが嬉しい。
で、ここからはグチ。まず、会場がちょっと狭いです。ノリはJava Oneなのに会場が複雑でスペースが足りないので、通路も部屋もトイレも人でいっぱいです。コマとコマの間が15分しかないのも大変です。Java Oneにしたかったんだろうなぁという感じで、Sunも業績が厳しいのだろうかと余計な心配をしてしまいます。通路に水しかないのも減点。ジュースやスナックも欲しい。
そして、Night for Javaがよくなかった。展示会場で配っている優先入場券を持った人が有料登録者よりも先なのです。前のJava Oneと違うルールだし、朝のKey noteと説明が違う気もする(日本語の案内だったのですが、勘違いかなぁ)のですが、まわりの人々も困惑してました。
そこで出会ったある人は、有料登録したのにセッションに入れなかったと言ってました。前のセッションがおして、時間ぎりぎりに着いたら、開始5分前にいないとキャンセルとして、キャンセル待ちを入れてしまうんだそうです。コマ間15分で5分前キャンセルは厳しい...。
そして、そもそも時間に余裕がないので、展示を見ている時間がなかったし。朝の受け付けも、有料登録の窓口がなぜかひとつで行列だし。なんか、有料のお得感があまりない...。セッションはいいのですが。
そんなこんなで次の入場を待っていて、ふと見ると、Craig R. McClanahanさん(Tomcat/Struts/JSFの開発者[創始者])が群衆にまぎれて立ってました。どうしたのかと聞いたら、チケットがないから入れないとのこと。なんということでしょう。この人を誰だと心得る、とスタッフに交渉してあげたのですが、ダメ。なんだか、Sunが官僚的に見えてきました。でも、そのおかげで、私はいろいろお話できました。最近と将来のことを。それから、J2EE 1.5のKey noteでTomcatがPHPをサポートするようなことが書かれていたので、インタプリタをのせるのかと聞いたら、「ライブラリを提供するがそうするつもりはない、ただ、そういう要望もある」と言ったので、「そんなことしたら、PHPのViewに結局なんでもかんでも書いてJavaプログラマがJavaを書かなくなる」と言ったら、笑ってました。明日の、JaJakartaのPartyの方には参加するつもりだとも言ってました。そして、Craigさんは、待ちくたびれて帰ってしまいました
かなり遅れて入場できたら、これまたすごい人で、料理をとるのに数十分も待ちそうで、立食するにもスペースがありません。お腹へってジュースだけで見ているのはつらいので、あきらめてそのまま帰宅しました。
2004-02-22 (Sun)
_ コラム:光に集まる・・・@豆ナイト
偉い人の名言を思い出しました(さらにオリジナルがあるのかもしれませんが)。「お金は寂しがり屋。一箇所に集まる習性がある。」つまり、お金持ちはよりお金持ちに。「お金と女は寂しがり屋」というバリエーションもあります。
_ 昨夜のNHK特集〜火星探査機
わかりやすくてよかったです。あの2ヶ所は、炭酸化鉱物による海の存在とヘマタイトによる生命の存在を調べるためだったのですね。
しかも、JTC2004のあとだけにタイムリーです。探査機ローバーはJavaで動いているそうです。何メートル進めとか何度回転しろとか命令スクリプトがあって、それを解釈して動かす部分がJavaだそうです(他にもあるでしょうが)。James Goslingが一昨年のJava OneでNASAと仕事していると言っていたのを思い出しました。Goslingをプロジェクトに参加させてしまうアメリカ&NASAはすごい。
_ JTC2004その2
J2EE 1.5では、EJBのクラスがひとつになる*かも*(クラスやインターフェイスでひとつのEJBである現状がかわる)という話題がありました。JDK 1.5のアトリビュートとあわせると、まさにXDocletが標準でつく感じです。そうなれば嬉しいですね。でも忘れてならないのは、XMLに書くかアトリビュートに書くかの違いだけで、宣言的コーディングは変わらないという点です。これはEJB以外のテクノロジーでも同様でしょう。洗練はされていきますが、面倒さがゼロになるわけでありません。本質的には同じでしょう。
Web Serviceのセッション、WS-I Japan SIGの活動が見えておもしろかったです。IBMの米持さん、講演がうまいですね。資料のバランスといい、話すテンポといい、アドリブといい、うますぎるぐらいです。
JXTA BOF、JXTAの名前しかしらなかったので、概要が分かりました。アメリカSunの技術者がSunでの動きをいろいろ説明してくれて面白かったです。一体何が生まれるのか、Advanced Group、チェックですね。Ja-JAXTリンク。
2004-02-23 (Mon)
_ 「mirror worlds的仮想空間」と「ゲーム的仮想空間」と「現実仮想空間」
from mojixさん。なんかこう、半年後にあれか!となりそうな視点なのでメモ。ringoさんのblog、エントリにリンクがないのがとっても残念。「コミュニケーションが加速しない」から。
2004-02-24 (Tue)
_ 4GT RAM Tuning(/3GB boot.ini switch)
Windowsの仮想メモリの割り当てはデフォルトで、Kernel:User=2GB:2GBです。これを、Kernel:User=1GB:3GBにするのがこのスイッチ。
ただし、
- Microsoft Windows 2000 Advanced Server
- Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
- Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition
- Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition
- Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition
2004-02-28 (Sat)
_ 豆ナイト、無事終りました
参加者の皆様、お越しくださりありがとうございます。また、会場の準備など、豆蔵の方々にも大変お世話になりました。貴重な会を提供して頂きお礼申し上げます。Mikiさん、相馬さん、お疲れ様でした。楽屋トークから熱かったです。相馬さん、Prologをぜひ記事にしてください。
JBoss-Fan-MLの方、日記を見て来てくださった方、ひとりひとりお話&お礼することができず残念でしたが、またよろしくお願いします。nasobemeさん、ありがとうございます。
Mikiさんの最初の挙手アンケートで、JBossユーザ&アップサーバ・EJBユーザの数がとても多くて、用意していたものが簡単すぎたかとビビリましたが、プレゼンの後半や打ち上げの席で貴重な議論ができたと思います。AOPへの期待、熱いですね。いろいろな現場の声が聞けて楽しかったです。
不特定多数を対象にした場合、経験不足で、観客を想定するのが難しいです。ちょうどいま本を書いていて、この問題に悩んでいます。いろいろ場数を踏んで苦労しないといけませんね。Deepなことを説明するには、ある程度基礎も入れないと説明できないので、何を説明しないかを決めるのが難しいです。それらを制限時間や制限ページ数でこなすのがまた難しい。
私はMavenによるJ2EE開発を紹介をしました。Neverbird Project(やここ)にありますので、ぜひ参考にしてください。こちらは逆に思っていたよりMaven経験者が少なくて、補足しようと考えながらしゃべっていたら、なかなか思うように説明できなかった気がします。1対1の説明だと相手の理解度が見えるのでよいのですが、1対多の説明だとそれを把握するのが難しい(その余裕がない)です。
いろいろな考えや現場の声を聞くのがなにより貴重で大好きですので、またお会いしたらお話しましょう。
芦沢さん、話が途中になってしまって残念です。とても重要な点ですので、またぜひ。
技術評論社さん、献本ありがとうございます。
_ 9月にパパになる予定です
ついに、というか、はやくもというか、パパになります。今日病院に行ったら5cmでした。そんなちっちゃくても手足があるのが不思議です。パパは君と対面できることを待ってるよ。ママと一緒に頑張ってるからね。
動物なんだから自然に産まれるものと漠然と思っていましたが、いやいや大変、まさに大事業です。改めて両親と世間の親御さんに感謝。
_ nasobeme [(途中で投稿してしまいました;;)面白い話ができて良かったです。またどこかでと思ったら、来週3日に会えるんですね。楽..]
_ Skirnir [おめでとうございます!パパになると人生というか世の中の見え方というか考え方というか、とにかくいろいろな面で変化があり..]
_ きた [おぉぉ,おめでとうございます!]
_ はんばあぐ [みなさんありがとうございます。世界観がかわりつつあります。]
_ Dann [おめでとうございます!パパって言葉いいですね。ちょっと憧れます。]
_ tad [パパですかい。いやぁ〜似合わないけど(?)、おめでとう。]
_ ASIP [おめでとうございます!]
_ chiitake [パパ、おめでとうございます!!]
_ かとちん [まつなわさんから聞きました。おめでとーございまーす!うちは2人目の娘が去年の9/5に産まれました。同じ誕生日になるか..]
_ はんばあぐ [ども、みなさんありがとうございます。 おぅ!ちょうど一年違いですね。今ごろ、おすわりができているくらいでしょうか>か..]
Debian links:スレッドテンプレ, Debian Quality Assurance, Debian Package Tracking System
written by はんばあぐ

_ やまぐち [日本の状況って、JASRACの存続と既得権益のためだけですからねぇ…]
_ 通りすがり [日本にもあるみたいですよ。 http://www.utamap.com/]
_ はんばあぐ [JASRACからちゃんとライセンス受けてるんですね>utamap。驚きです。でも、どういうビジネスモデルなんでしょ。..]
_ はははh [なんで?]