HYSPRO Diary

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2004-03-03 (Wed)

_ いがぴょん&とらねこOFF行ってきました

みなさま、幹事様、お疲れさまでした。おいしい料理とともにいろいろお話できてとても楽しかったです。DebianでFinal Answerということで意見の一致をみました。tachさん、Official Developer頑張ります。Rubyの話、心強いです。ちなみに、私はコス○レ詳しくないです。とらねこさんがアンミラを知らず盛り上がってしまっただけです、ハイ、間違いない。

趣味趣向が似たものどおしなので、はじめて顔をあわせる人が多かったにもかかわらず場が盛り上がって楽しかったです。ルノアールで30分ほど二次会して、帰宅しました。

「家に帰って日記を書くまでがOFF会」うけましたね。でも、このお気に入りの言葉、残念ながら私のオリジナルではありません。武藤さんがDebianイベントで言ったものです。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

_ Skirnir [今日はお疲れ様でした。かくして名セリフは拡散する、ですのでおっけーおっけーです。:)]

_ tpircs(はてなユーザ) [お疲れ様でした。tachさんの隣にすわってた者ですσ(^_^;)。いろいろ聞けて楽しかったです、また機会がありました..]

_ はんばあぐ [お疲れ様でした。tpircsさん、発音できないのでスクリプトさんと心の中で呼んでます(^^; また飲みましょう。]

_ オレジュ [あのセリフは、パクリだったのですね。(笑 きちんと、日記を書いて、OFF会を終えました。あまり話せなかったですが、2..]

_ はんばあぐ [オレジュさん、お疲れさまでした。私も機会があれば、ハンバーグを注文します(^^;。]


2004-03-07 (Sun)

_ Oracleのメモリ割り当て

  • [required] db_cache_size
  • [optional] db_keep_cache_size
  • [optional] db_recycle_cache_size

Oracle 9iのキャッシュの設定はいろいろある。メインはこの3つで、それぞれ別。それ意外にも、db_nk_cache_size [n=2,4,8,16,32]がある。参考

単位はbytesだが、1000Kと書いてもよい。

_ オープンソース云々リンク

「オープンソース」と書くから議論がややこしくなるわけで、Open Sourceとopen sourceとに書きわけることができれば楽なのですが(もっとも、英語の文章ではopen sourceと書かれることはないのかもしれませんが)。

hsさんのツッコミの表現がうまいです。

UNIX等の世界で昔から連綿と流れてきた、もっとゆるやかな「ソースコード公開の文化・
風潮」(もしくはおすそわけ文化?)

そう、これに対する言葉が欲しい。

_ R.M.Stallmanさんがみたら泣くな from tachさん

リチャード・ストールマン - オープンソースの牽引役:GNUプロジェクトの創設者
オープンソース運動の総本山、米 GNU プロジェクトに参加.

カタカナ表記と英語表記とで意味がかなり違う例って、他にもいろいろあるのでしょうかね。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ はじめ [これに対する言葉、は「644」かな〜。(笑)]

_ はんばあぐ [なるほど、パミッションですね。でも「言葉」がほしいなぁ(^^;]


2004-03-09 (Tue)

_ HDDの自己診断機能 S.M.A.R.T

参考:日経Linux 2004年3月号

S.M.A.R.TとはSelf-Monitoring, Analysis and Reporting Technology Systemの略で、HDDに備わっている自己診断機能のことです。最近のHDDなら業界標準なんだそうです。初めて知りました。これを操作するsmartmontoolsというのがあり(Debianパッケージあり)、定期的に診断することでHDD故障を予知できるようになります。

Debianでは、/etc/smartd.confと/etc/default/smartmontools、/etc/cron.d/smartmontoolsで設定できます。

/usr/sbin/smartctlでいろいろ操作できて、まずは、自分のHDDがSMART機能を持っているか調べましょう。# smartctl -i /dev/hda。AvailableとでていればOK。ただし、Disableのときがあるので、# smartctl -s on /dev/hdaでEnableにしておきましょう。# smartctl -H /dev/hda で簡易チェックです。あとはmanを参照してください。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ sin [参考になりました。Fedora3で試したところ実装されていました。]

_ はんばあぐ [幸か不幸か、私はまだ警告に出会ったことがありません。知り合いは、SMARTで助かった経験があると言っていました。]


2004-03-15 (Mon)

_ 怒濤の2週間がすぎ、平常に戻りつつあります

業務で忙しい2週間がすぎて、やっと平常にもどりつつあります。とても密度が濃く、おかげでいろいろ経験できました。技術面では、Oracle DBAの知識をかなり得ました。

_ OracleでCheck pointを走らせない方法

基本的にfast_start_mttr_targetを長く取ればOKで、他は自動設定されるはずなのですが、うまくいかず、強制的に設定しました。それは、log_checkpoint_interval = 9999999999(REDOファイルサイズより大きい or 十分でかい)、log_checkpoint_timeout = 0。

log_checkpoints_to_alert = TRUEで、すべてのCheck pointをログ出力する。

log_buffer = 2097152、REDOログファイルに書き出すためのメモリバッファ。これが1/3消費されるとREDOログへ書き出される。

transaction_auditing = FALSE、ユーザ情報などは記録しない。ログを分析する際にはTRUE。

_ DebianでのJDKインストール手順まとめ from とらねこさん

  • Sun's JDKをSunからゲット(bin版)
  • ここからj2se-packageパッケージをゲットし(URL変わったみたい)、Sun's JDKをdebに変換してインストール。
  • sun-j2sdk1.4debianをインストール

2004-03-18 (Thu)

_ dlocate from debian-user-ja ML

dpkg -lやapt-cache showをやってくれる速いコマンド。md5check機能もある。

_ debian-ruby MLができたそうです

ここの一覧からsubscribeできます。


2004-03-21 (Sun)

_ 「Unit Testing In Java」 Johannes Link / Peter Frolich (著)

なかなかの名著でした。Dannさんが星4つつけただけのことはあります。正当な評価です。Test-Firstを改めて飲み込めた気がします。具体例を交えながら、unit testやTest-Firstの意義を説明します。実際に遭遇しそうな場面でとるべき戦略を長所欠点・比較ポイントを示しながら理屈づけています。Mockの解説もわかりやすいです。この本は、ツールのAPIを解説するのではなく、あくまでもTest-Firstの意義を説明しています。

その点、JUnit In Actionと対象的です。こちらも概念も説明していますが、コードを示す方に力点があります。

前者と後者とで解説する視点が異なるのが興味深いです。どちらが間違っているとか正しいとかいうのではなくて、いろいろな説明の仕方があるということです。後者で簡単に流されたところが、後者では掘り下げられています。逆もまたしかり。このようにいろいろな説明が可能ということ自体が、unit testの奥深さを物語っているのでしょう。

次は、テスト三部作の最後、「Test Driven Development: A Practical Guide」ですね。Kent Beckのも入れて四部作といったほうがいいかな。

_ 「シリコンバレーは私をどう変えたか ― 起業の聖地での知的格闘記」梅田 望夫 (著)

すばらしいエッセイです。エッセイは私は好きなジャンルで、旅をベースにしたエッセイはいろいろありますが、このようにビジネスをベースとしたエッセイというのはあまりない(しかも面白いもの)と思えるので、貴重です。シリコンバレー入りした後の1996年から2001年までの彼の出来事や考えが、エッセイとしてまとめられています。ネットバブル前後の時期ですが、時代を越えた深みがあります。月に一回書いていた「手紙」がベースなので、とても密度が濃く、一文一文に重みがあるからです。文章表現、なかなかのものです。

オープンソースの捉え方についてはちょっと変かなと本では思うのですが、それは昔の話で、今の梅田さんの考えはblogで読んでいるのでOKです。blogもすごいが、月一回を本にしたこれもすごい。ぜひ続編を出して欲しいです。

_ [追記] これだけじゃ何の本かわからないので、補足します。

シリコンバレーを動かす「起業家主導型経済」が日本と対比されながら、日々の場面でいろいろ出てきます。システムを見ずに表面だけ日本に導入する危険性も指摘します。

視点として面白かったのは、どれも面白いのですがあえてあげれば、「日本のベンチャーにはなぜ限界があったか(99年11月)」や「ナスダック下落の裏側(2001年4月)」・「最も変わったのはベンチャーより大企業」・「「独立」と「企業」はどう違うか」などです。

エッセイとしてエキサイティングなのは、コンサルティング会社からベンチャー・キャピタルに転身していく過程です。本人にも思わぬ展開が起こるのがシリコンバレーです。上場したネット企業に賭けてもニューエコノミー側に賭けたことにはならない、というくだりに気合いを感じます。


2004-03-22 (Mon)

_ 組込みJava情報源

説明が丁寧。JVM製品比較もある。

_ イノセンス

劇場版・攻殻機動隊をDVDで見て、週末イノセンスを見て来ました。うーん、正直よくわかりませんでした。漢文をさぼった私には日本語も難しい(^^;。クオリティはとても素晴らしく、内容も面白いのですが、テーマが今の私にはリアリティを感じないのです。正確にいえば、前作よりもです。だから、興奮するわけでもありませんでした(納得できていないので、つまらないと言うわけにもいかない)。

前作でとりあげられた「ネットワーク」は、私にとってかなりリアリティがあります。たとえば、Googleは自分の延長なのか道具なのか、時々判断に困ります。sshでマシンを渡り歩くと、距離感が希薄になります(Matrixを見た後なので、混同してるかな)。95年という私がパソコン通信をやってインターネットをし始めた時代に、これだけ描けたのはすごいです。10年経った今、やっと分かります。

しかし、イノセンスの人間とロボットの境界というのは、チューリングテスト云々などある程度の知識はあっても、今の私にはリアリティさが湧きません。プログラムはプログラムされたことしか実行しないというリアリティが先にくるからです。ひょっとしたらもう10年しないと実感が出ないテーマなのかもしれません。DVDで何度も見直さないといけませんね。エンドロールで、ジブリの鈴木プロデューサが関わっていたことを知って驚きました。

世界への配給が決まったそうですが、興行的に成功するのかちょっと心配です。

いろいろリンク(リンク先はネタバレありますので、ご自身で判断を)


2004-03-23 (Tue)

_ libodbc-ruby.deb has been uploaded.

RubyのODBCモジュールを本家にアップロードしました。libodbc-ruby1.6_0.991-1_i386.debとlibodbc-ruby1.8_0.991-1_i386.debです。suportorしていただいたtachさん、ありがとうございます。

これで、sqlrelay(のODBC部分)など関連パッケージも作成できるはずです。Maintainerに連絡しなくちゃ(自分のマシンではすでにできているが)。

ついでに、tachさん、spamassassin + ベイジアンフィルタって、どうやるんでしょうか。私もMaildir + Courier-IMAP + procmail + spamassassinですが、on Postfixでもできるのでしょうか。

_ hirax.net

日常の出来事を計算してみる科学サイト(!?)です。「空想科学読本」的な切り口です。「モーニング娘。でクラスタ分析」やこれ(Googleよけで題名省略)など多数。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

_ tach [それじゃぁこのあたりの話をまとめてひとつページ書いてみますね.しくみはすごく単純です.]

_ にぃにぃ [重さを量る話は共感したし、見つかって怒られるところも似ているなぁと。]

_ にぃにぃ [あとgoogleと飛び先のネタ繋がりで,http://www.booble.com/]

_ はんばあぐ [どんな共感だぁ。いつしたんだ(笑)]


2004-03-24 (Wed)

_ DelphiとSQL Anywhere(Apaptive Server Anywhere)とをnative接続するDelphiコンポーネント

_ ポジションペーパ方式 through mojixさん

たださんが日記で言っていた「ポジションペーパ」はこういうことだったのですか。なるほど、なるほど。

_ bad know-how, good wrapper, NP変換[Negative → Positive]

なるほど


2004-03-29 (Mon)

_ 英作文

ちょっとした英文レポートを書かねばならなかったので、日本文で書いて、自分でも一応訳して、nativeと一緒に訳しました。当然ではあるのですが、英語の語感が全く違うので、落ち込みます。文法や語彙という意味ではない語感です。これはまあよいとしても、さらに落ち込むのは、英文にしていく過程でいろいろ盛り込みたくなり、もともとの日本文の情報密度が薄いことに気づきました。文章を書くのは難しい。

_ 「暗号技術入門−秘密の国のアリス」 結城 浩 (著)

読む必要がやっと出てきて、週末に積読消化しました。とてもわかりやすい良書です。暗号のアルゴリズムとか数学とか歴史という本ではなく、暗号を正しく使うための本・暗号の種類や用語を納得するための本です。暗号の話は、読み手にいろいろ疑問がわいて理解を妨げるものなのですが、クイズやQ&Aがあらかじめ用意されていて、そのような疑問がかなり解消され、スムーズに理解できました。図がUMLぽくて、わかりやすいです。

_ “心が折れるその一言”がプロジェクトを倒壊させる

なかなか興味深いので、リンクメモ。

  • 日経システム構築4月号 「特集 ユーザーとベンダーの壁を崩せ」
  • IT Pro
  • はぶさん その1その2

この特集、「心が折れる」以外にもいろいろ興味深いです。アイルの方の言葉に感銘:

[要約] 突然ユーザーから追加要望をいわれても即答は避け、なぜ今になってその要望が
出てきたのか、ユーザー側内で意見は一致しているのか、をまず探る。

_ 日経システム構築4月号 Tomcat5の処理性能

こちらも興味深いので、買いですね。

[要約] 個体では、安定性も増し、処理性能も向上した。クラスタでは、可用性は向上
(1台落ちても大丈夫)するも、スループットは低下。

具体的な数値は本文をどうぞ。ベンチマークは大変な作業なので、実施した野村総合研究所さんに拍手。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ にぃにぃ [去年、某氏に「心が折れました〜」ってメールしたなぁ。]


2004-03-30 (Tue)

_ Public NTP servers

www.ntp.orgにもリストがあるのですが、それとは別に、pool.ntp.orgというプロジェクトもあるようです。こちらはDNS round robinでNTP Serverを割り当てます。高い精度が必要ないなら、これで十分でしょう。

_ SAPIO 3月24日号

プロダクションI.Gの石川さんのインタビューが3ページ載ってます。だいたいWeb記事でも言われている内容ですが。


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Debian links:スレッドテンプレ, Debian Quality Assurance, Debian Package Tracking System

追記

 written by はんばあぐ