説明が丁寧。JVM製品比較もある。
劇場版・攻殻機動隊をDVDで見て、週末イノセンスを見て来ました。うーん、正直よくわかりませんでした。漢文をさぼった私には日本語も難しい(^^;。クオリティはとても素晴らしく、内容も面白いのですが、テーマが今の私にはリアリティを感じないのです。正確にいえば、前作よりもです。だから、興奮するわけでもありませんでした(納得できていないので、つまらないと言うわけにもいかない)。
前作でとりあげられた「ネットワーク」は、私にとってかなりリアリティがあります。たとえば、Googleは自分の延長なのか道具なのか、時々判断に困ります。sshでマシンを渡り歩くと、距離感が希薄になります(Matrixを見た後なので、混同してるかな)。95年という私がパソコン通信をやってインターネットをし始めた時代に、これだけ描けたのはすごいです。10年経った今、やっと分かります。
しかし、イノセンスの人間とロボットの境界というのは、チューリングテスト云々などある程度の知識はあっても、今の私にはリアリティさが湧きません。プログラムはプログラムされたことしか実行しないというリアリティが先にくるからです。ひょっとしたらもう10年しないと実感が出ないテーマなのかもしれません。DVDで何度も見直さないといけませんね。エンドロールで、ジブリの鈴木プロデューサが関わっていたことを知って驚きました。
世界への配給が決まったそうですが、興行的に成功するのかちょっと心配です。
いろいろリンク(リンク先はネタバレありますので、ご自身で判断を)