HYSPRO Diary
2004-04-05 (Mon)
_ Ruby リファレンスマニュアルの検索ツール
のふたつがあります。riというのがあって、それを日本語対応とRD対応したのがReFeのようです。追記:似た機能ですが、平行進化のようです。ReFeの作者はriの存在は知っていたようですが、riをベースに拡張したわけではないようです。ツッコミThanksです。
ReFeはまだDebianizeされていないか...。
_ 「いきなりPDF」購入
「いきなりPDF」購入してみました。プリント経由でPDF化するツールです。紙に印刷するわけではありませんが、「いきなりPDF」というプリンタが現れてそこに「印刷」すると印刷イメージがPDF化されます。そのため、印刷可能なものなら、どんなファイルでもPDF化できます。
ちょっと試したところ、出来具合に不満はありません。確かに、Adobe AcrobatにあるようなWordの構文をパーズして目次を作る機能は「いきなりPDF」にはないですが(校正機能ももちろんない)、PDF化できれば一番の目的は達せます。なにより、2000円なので、買って損はないでしょう。
_ ATOK 17もついでに紹介
ATOK 17使って1ヶ月たちました。私の体感として、変換効率がMS IMEと変わるかというと、互角な気もしますが、TABによる補完機能は長文を書くとき便利です。
辞書つき版で、辞書をひけるのもちょっと便利です。ただ、文字を打たないと辞書をひけないのが、漢字変換のソフトだから当然とはいえ、ちょっと不満です。
2004-04-07 (Wed)
_ DebianでFlash
flashplugin-nonfreeなる便利なpackageがありました。Macromediaからのダウンロードも自動でやってくれるという優れものです。Mozilla系ブラウザへの設定も自動。
Flashで、日本語が見えない。フォントの設定かな...。
_ Ruby実習マニュアル
ruby-langで知りました。無料で配るにはもったいないくらいの力作です。大黒学さんに多謝。GUI部分のボリュームが結構あるので、読もう。
ところで、誰か、Ruby 1.8に加わったライブラリの具体的な使い方を特集してくれないかなぁ。
失礼。リファレンスですね。ところで、デスクトップリファレンス本、1.8版に改定されないかなぁ。重宝しています。riやReFeを知ってしまったとしても、紙は便利ですから。
2004-04-09 (Fri)
_ Re: 英語の問題
(a) If I can’t go, I’ll call you. (=I think I’ll be able to go, so I probably won’t call you.) (b) Unless I can go, I’ll call you. (=I don’t think I’ll be able to go, so I’ll probably call you.)
Nativeに聞いてみました。ニュアンスとしてはあってますが、そもそも(b)の言い方はしないそうです。(b)はnativeが耳にしてもすぐに意味がとれずに考えてしまうそうです。
というのも、Unless..., の次は、negativeな事柄がくるのが自然だからだそうです。たとえば、「お金をくれなかったら、あげないよ」というように。(b)は、Unless...., のあとがpositiveになっているので、違和感があるとのことです。
ということをふまえて私が想像するに、日本語で書けば、
If: 行けなかったら、電話するよ(少なくとも電話はすることを伝えたい)。 Unless: お金をくれなかったら、あげないよ(タダではあげないことを伝えたい)。
という感じなので、設問自体にちょっと無理があるのかもしれません。
2004-04-20 (Tue)
_ Debian Reference Card (pdf) through Debian Planet
Debianに関するコマンドや情報の索引です。初級者向けではありますが、2ページに収まるよう選別したところが見事。ソース。
_ 「冠詞マスター教本」 石井隆之 著
冠詞の文法がこんなにあるとは、勉強になります。これくらいの内容は高校の授業でやって欲しかった(理解してなかっただけか!?)、というくらい細かいが重要なポイントが多くあります。もっとも、感覚的に体で覚えてしまっている点も多いのですが、理解が深まります。
たとえば、冠詞によって文意が変わるのは当然でも、文によって冠詞の意味が変わってくるのが新鮮でした。たとえば、不定冠詞に総称の意味があるのは知っていても、逆に、
1. I like a dog. 2. I like dogs. 3. I like the dog. 4. I like the dogs.
のどれが総称(私は犬が好きだ)でしょう。正解は(2)で、目的語の不定冠詞は総称になりにくく、私には好きな犬がいるという意味だそうです。
_ 略称いろいろ
- AICPA
- 米国公認会計士協会
- FASB
- 米国財務会計基準審議会
- SOP
- AICPA立場表明書
- VSOE
- vendor-specific objective evidence
- EPPL
- Expanded Product Price Lists(これは社内用語か)
revenue-recognition criteriaの問題。
_ 業務連絡
ただいま、メール受信がエラー出していて、原因つかめてません。
うむ、かみさんの環境だけのようだ。なぞだ。
PostPetとVirusBasterの相性(PostPetのエラー処理が甘かった)でした。
2004-04-21 (Wed)
_ cron-apt
apt-get upgrade -d -u -yなどをやってくれるcronジョブを仕込むパッケージです。自分でスクリプトを組んでいたのですが、パッケージがあったのか。
_ uim from UNIX USER 5月号
UNIX USER 5月号を読んで、Input Methodをuim(uim-ximブリッジ)にしました。anthyを入れておいて、uimにするには、
$ sudo apt-get install uim $ cat ~/.xsession export XMODIFIERS="@im=uim-anthy" export GTK_IM_MODULE=uim-anthy exec uim-xim & exec uim-helper-toolbar-gtk-systray &
2004-04-22 (Thu)
_ SSLでのClient Certificate
結城さんの暗号入門本で唯一不満だったのは、SSL/TLSでのClient Certificateの説明がなかった点です。その仕組みを自分で想像するに、Certificateを送るだけでなく、Clientのprivate keyで何かに署名しないといけないよなと思っていたのですが(これくらいは自分で考えをめぐらすことができるようになったので結城さんに多謝)、やっぱりそのようです。
TLS 1.0:RFC 2246の 7.4.8. Certificate verify のあたり。今までやりとりしたすべてのメッセージのhash値に対して署名するのか。なるほど賢い。
2004-04-23 (Fri)
_ Java World 6月号 Mikiさんがインタビューされている!
Java World 6月号を読んでいてびっくり、MikiさんがJBoss開発者&オープンソース活動家として、IDCの人からインタビューされいます(p.82)。見開きです。かっこよすぎです、素晴らしい。
_ www.google.co.jp は www.google.comと同じだった。
% host www.google.co.jp www.google.co.jp CNAME www.google.com www.google.com CNAME www.google.akadns.net www.google.akadns.net A 66.102.9.99 www.google.akadns.net A 66.102.9.104
今後は、google.comと打とう。
_ 鵜飼さんのSubversionの解説
CVSとの対比で丁寧に書かれていて分かりやすいです。力作です。
2004-04-24 (Sat)
_ Subversion
リポジトリ全体でリビジョン番号がつくので管理しやすそうです。CVSでいえば、常にtagがついている感じです。
Subversionの本がなかなか出ないなと思っていたら、丁寧なドキュメントが含まれているんですね。これだけ書かれてしまうと、本を書く側も大変です。特に先っちょを追うのでなければ、O'Reillyから本が出るくらいにやりはじめるのが費用対効果が高いと思い、今まで我慢していました。でもこれでgood enoughです。
svn+sshでやりたいのですが、permissionをどうするか悩んでました。そしたら、きちんとドキュメントに書かれていました。Using Multiple Serversの部分です。
- "svn" groupを作り、group permissionで管理する。
- /usr/bin/svn, svnserve, svnadminなどをラップするスクリプトを作り、その中で umask 002 する。
Debian packageでここまでやってくれると嬉しいので、wishlist書こうと思ったら、すでにありました。賛同票を投じる機能はあるのかしら。
Amazonを調べて見たら、予想的中、6月に出版予定のようです:
。「subversion」は造語ではなく、subvertの名詞形ですか。国家などを転覆させる意、いやはや。
2004-04-27 (Tue)
_ Clam Antivirus
GPLなAntivirusソフトです。Virus Databaseの更新もあります。$ sudo apt-get install clamav などとします。
性能が気になるところですが、このサイトによると、商用には及ばないものの、思ったよりはいいようです。なるほど。商用じゃないんだからダメもとで使ってみると、結構いいというところでしょうか。
Postfixと連係するにはどうするのかな。
_ Postfix + Clam Antivirus リンクメモ
新旧の情報が混在しているが、ここも。amavis-postfixというパッケージもあるのか。spamassasin組み込みは便利だが、日本語対応に難ですか。改善されたのかな。
Postfix After-Queue Content Filterの仕組みを使うようです。
Debian links:スレッドテンプレ, Debian Quality Assurance, Debian Package Tracking System
written by はんばあぐ

_ たむら [だうと。riとReFeは用途は似てますが別々に生まれました。 http://i.loveruby.net/diary..]