2005-05-06 (Fri)

_ 第15回世界コンピュータ将棋選手権 〜 決勝戦

1戦目、前年優勝者であるYSSに勝利し沸き立ちましたが、その後6連敗。決勝の壁は厚かった。GPSは序盤を定石データベースに頼っているので、駒組の途中で定石を外れると変な手を指してしまいます。駒がぶつかりあう所まで定石でいければそれなりに強いのですが。

今年の優勝は激指。選手権後、プロの勝又棋士と角落で対戦する余興があったのですが、激指があざやかに寄せて勝利。感動するほど激指は強かった。25分切れ負けというルールは、プレッシャーを感じる人間には不利で、早指しの得意なコンピュータには有利なのですが、どんなプロ棋士と指しても、25分切れ負け角落なら激指は五分以上の戦いをすると思います。

優勝した激指は、来月開催されるアマ竜王戦に出場する資格を得たので、トップアマ相手に平手でどんな戦いをするのか、とても楽しみです。

来年は優勝するぞ。

_ Sarge is now frozen

Debianの次のリリースバージョンであるSargeがいよいよfreezeされた。今月末にもリリースかもしれない。

DebianのパッケージのLife cycleを簡単に説明すると(詳しくは、 /usr/share/doc/developers-reference/developers-reference.txt.gz参照)、通常、unstableにuploadされて、10日の猶予期間後、特に問題がなければ自動的にtestingに伝播する。stableのバージョンは、セキュリティバグなどがない限り固定で、今回のようなリリース時にtestingからstableにパッケージが移される。freeze timeとは、unstableからtestingの自動流入を止め、testingがRelease Managerのコントロール下に入ったことを意味する。testingがstableになる一歩手前だ。というわけで、特にRelease teamやSecurity teamにとって大変な一ヶ月である。

メールによると、unstableのuploadは禁止されているわけではないが、experimentalにuploadするのが望ましいようだ。

_ suspend-to-disk

 There are 3 different suspend-to-disk (hibernate) implementations out there.
 ...
 All 3 implementations have problems...

確かにいろいろ種類があってわかりにくい。メモリがたくさんあっても(> 830-ish MB RAM) まずいらしい。とりあえず、あきらめる。

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