vmware-toolsのインストールではまったのでメモ。
VMware Player 2.0.3 build-80004はkernel 2.6.24の対応がまだ不十分で、共有ファイルのモジュールをビルドするときにエラーとなってしまう。ただし、このモジュール以外は正常にインストールされるので、共有ファイルを別の手段で実現するのならこのままでよい。
ここで書かれているように、vmware-any-any-update-116というパッチが存在する。しかし、VMware Player 2のビルドが当時と異なるせいなのか、うまく動かない。リンク先のコメント欄にあるように、
“Unable to open the installer database /etc/vmware/locations in read mode”
と怒られる。
open-vm-tools、open-vm-sourceというDebianパッケージがせっかくあるので、入れてみる。ただし、パッケージ化されて間もないので、BTSでいろいろ報告されているように、(オリジナルのソースというよりはパッケージとして)ちょっと熱めではある。
# aptitude install open-vm-source // -sourceを先に $ module-assistant prepare open-vm $ module-assistant auto-install open-vm // open-vm-modules-2.6.24-1-686がインストールされる $ aptitude install open-vm-tools # sudo ln -s /usr/sbin/vmware-hgfsmounter /sbin/mount.vmhgfs
それから、xserver-xorg-video-vmwareとxserver-xorg-input-mouseが入るはずだ。videoの方は、
# dpkg-reconfigure -phigh xserver-xorg
で設定可能。mouseは、/etc/X11/xorg.confをいじって、mouseのDriverをmouseからvmmouseに変える。手でいじってしまったので、もう一度、
# dpkg-reconfigure -phigh xserver-xorg
として、システムから更新可能にする。
BTSで報告されているように、いくつかscriptが足りないので、システム起動時に警告がでる。あら、VMwareのサスペンドができなくなってしまった。
追記
2008.04.14-87182-1版で修正された。