コンピューター将棋王者決定戦へ参加するために早起きして東陽町へ。5月の選手権で決勝に残ったチームだけが出場できる名誉ある大会である。
最初の対局で激指に逆転勝利し、驚きつつ皆で喜ぶ。激指の方に疑問手が出たとはいえ今までの実力では勝ちきれなかっただろうから。
最終的に成績は数字としては3勝4敗で、将棋の内容としては2勝くらいの気分。負けた将棋は実力通りといった感じで、引き続き頑張りましょう。
優勝は、全勝(!)で山下さん。おめでとうございます。選手権の激指にも思ったけれど、相当頑張らないとトッププログラムには追い付けない感じ。
他の感想としては、怪しげながら成績が上がってきたので、後回しにしてきたことを色々やらないとなと思った次第。無駄王手をかけないとか、定跡にあまり頼らないようにするとか、千日手になりそうだった時にこちらから手を変えるとか。後、会場でどたばたしてしまった反省から、当日用のスクリプトを整備してミスをしにくいように直したりとか。一人前のプログラムにしないとね。
余談だが関係者用のネームプレートはなんと「コンピュータ」であった。コンピュータ将棋のコンピュータと将棋のどちらを省略するかと考えると、普段(大学の環境はほぼ全員コンピュータ関係者なので)将棋を名乗ることが多いのだが、ここでは全く逆なのだなと実感。