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(GPS将棋開発参加記録)
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近日中に復旧できるよう準備中です。ハードディスクの内容は読み出せませんでした。バックアップを取れていなかったデータは消失してしまったようです。(11/4追記: 一応復旧しました。CNAME情報が伝播すると、対局機能が使えるようになるはずです。以前とはIPアドレスが変わっています。レーティングやグラフ等はもう少し時間がかかります。)
2009年8月4日以降の棋譜をまとめて保存されている方がもしいらっしゃいましたらご一報ください。
11月7日に、電通大エンターテイメントと認知科学研究ステーション特別企画「将棋と科学」、『コンピュータ将棋の最前線』〜コンピュータ将棋はアマチュアトップを超えたか?〜にて、稲葉 聡さんとGPS将棋が対局を行いました。トッププレイヤとの対局機会をいただいたのは開発者にとってありがたいことです。
上の局面は、64手目△3五歩と角道を止めた場面。GPS将棋は▲5六歩と打って互角という読みでしたが、これはプロは最後に読むような負けても打ちたくない歩と局後の解説で勝又さんに教わりました。と金を作る権利が片方にだけあるからとのことです。また、先手はこの局面の前にいくつか見送った仕掛けがあったので、どれかで仕掛けた方が戦いやすかったかもしれないとの解説でした。
評価値の変動は、 javascript将棋盤の方でご覧ください。定跡を抜けたところで穴熊に組まれて先手400点有利、その後△4四銀△5二飛と組み直して後手300点有利、上の64手目では互角、その後後手有利にという展開でした。細かいところは私にはわかりませんが、少なくとも定跡を抜けた直後の点数は問題がありそうです。
_ コンピュータ将棋協会blog:GPW杯コンピュータ将棋はBonanza楽観合議が制す ご報告がかなり遅れてしまいましたが、11月13日(金)〜15(日)にゲームプログラミングワークショップ(GPW)2..
佐藤さんの発表に関連して、LMRと実現確率は併用しても良いようなと発言した件について少し補足します。注目するポイントは、実現確率を決める際に指手単独についてのみ見ていると、良さそうに見える手が沢山ある局面と、他に有力な候補がない局面で、同じ確率がつくという点です。同じ確率が良いのかどうかは別に議論が必要ですが、LMR風の考え方を取り込めば前者の確率は下げられます。という背景で、GPS将棋は、ロジスティック回帰が(他の手をみないで)出してきた数値順に全合法手を並べた時の順位やトップとの差なども考慮して確率を決めています。
指手生成速度については、GPS将棋では測っていません。関連して、全幅minmax探索(αβ枝刈なし、評価なし)でmakeMove+unmakeMoveの所要時間を昔測ったところ、平均約180サイクル(利きの更新を含むと約440サイクル、今はデータが増えているのでもっと遅いでしょう)というデータがあります。探索だと末端で指手生成をしないので、合法手の数で割ると合法手生成の速度の下限になるかと思います。あと、評価関数や実現確率を使うとこのあたりの性能はあまり関係なくなるように思います。
言葉を補わないと分かりにくい内容ですが、色々立て込んでいるのでこの辺ですみません。
(午後に追記)竹内くんの発表も関連しますが、実現確率、静止探索、YSS流の末端も含めて、残り深さ等どのような状況でどのような手を読むべきか、は未解決のテーマに思います。駒得、王手等指手の性質や評価値やhistory 等組み合わせる道具は色々ありますね。
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_ 森岡@GA将!!!! [復旧作業お疲れ様です。 Gasyouも近々復帰する予定ですので、その際はよろしくお願いします。]
_ kaneko [楽しみにしております。よろしくお願いします。]