_ 詰み探索と強さの関係
詰み専用の探索をどの程度呼ぶと強いのかは、結論を出せるほどのデータがまだないテーマで、現状は3手詰みだけ(Bonanza)だったり、普通の探索節点数の1/N(目標値)を読ませたりとプログラムによって異なっているようです。多数決合議を行う場合等、多様性があるのはおそらく良いことでしょう。
GPS将棋は結果として半分を越えることも良くあり、おそらく一番詰み探索にリソースを費やしていそうです。もう少し減らした方が良い気がするので、まとまった時間が取れたら試してみたいとは思っています。
予想では詰み探索の効果がでる境界は単純ではなくて、持ち時間や詰みを読む局面の選択方法や評価関数等さまざまな条件が関係することでしょう。
_ GPS将棋と1秒将棋
先日に続き、
A級リーグ指し手1号さんの記事より
- 詰み探索を外すのは-DDONT_USE_CHECKMATEを使う意図です。しばらく使っていなかったようで警告がでてしまうようですが、後日直しておきます。すみません。
- GPS将棋開発チームは一手1秒の条件では対戦させていないので、動くかもしれないですし、動かないかもしれません。
- CSA選手権では時間がなくなってくると1秒で指そうとしますが、たまに2秒使ってしまっても大勢に影響はないだろう、という理由でどんな局面でも1秒で指し手を返すための努力は後回しになっています。
- ビルドは、debianやubuntuだとわりと簡単です。配布ページに簡単な手順があります。
- ソースコードは少しづつ綺麗になってはいるのですが、この調子だと何年もかかりそうで、この件も時間がとれたら改善したい課題です。
勝手にネタに使ってすみませんm(__)m<br>警告やソースの可視性の件は、ユーザ側(私)が勝手にやってる話ですので気にしないでください。<br>詰みは…いろいろ難しそう、ということだけはわかりましたw ほんとに効くならまじめに考えないと、と思って試してみたんですが、やはりかなりチューンしないと効果出なさそうなので、当面パスかなと思ってます。
せっかく公開しておりますので、試していたいてとても嬉しいです。<br>詰み探索は、持ち時間が20秒以上ある時にルートで1秒くらい頓死チェックを行うくらいなら割が合うような気がします。内部節点で呼ぶのはトレードオフの見切りが難しそうですね。