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(GPS将棋開発参加記録)
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CSA選手権でライブラリを使って参加を許す際にどのようなルールが望ましいかの検討が行われるようです。個人的には今年は(も?)静観します。
CSAの大会をどのように運営するかは、運営してくださっている方々がこのような大会にしたいというデザインで、どのような方向に発展させたいか、どうすれば盛り上がるか、その運営にやる気が出るか等諸々を含めてお決めになることと理解しています(いつもお世話になっております)。内部の方々はあまり発言されませんが、この大会がボランティアで運営されていることは強調されておくべきでしょう。他にはBonanzaライブラリなら保木さんの意向も考慮されることが望ましいとも思います。
雑感としては、STLとかboostとか将棋に関係ないライブラリの利用は無関係と明文化したほうが議論がスムーズなのではないかとか、何でもアリの大会は、コストも低くルールチェックも無用なので、インターネットで開いた方が相性が良いように思うとか、対局時に使われない(学習のような)コードの利用をライブラリ利用に含めるのは筋が悪いのではないかとか。前提が共有されればこちらの方が合理的ではないかというような検討が可能なテーマもありますが、それも含めてCSAの運営の方々にお任せしたい考えです。
他所の事例になりますが、SATという種類の問題を解くソルバーの大会では、ある年MiniSatという優秀なプログラムが現れた後、MiniSatの改良版が多数現れ、ついにはMiniSat改良部門まで作られたとか。将棋でもBonanza改良コンテストとか成立しそうですね。ちなみに、この大会は、研究目的でのソースコード利用を許して公開していることがエントリの条件で、その代わり過去の参加者のコードを自由に利用して参加して良いと聞きました。将棋でもライブラリの使用制限をなくす代わりに、ライブラリ使用者にはソースコードの公開と利用許可を義務付けると、進歩のスピードは増すかもしれません。ライブラリの自由な利用を含めて今のバランスを前提にしないのであれば、検討しても良い選択肢かもしれないですね。
GPS将棋チームは現状のルールのままで、ライブラリ登録を続ける意向を持っていますので念のため。
電力事情の様子を見ながらの運用を再び行ないます。
当面の予定は、以前の設定と同様以下の通りです。(1) shogi-server 及び web : 常時運用 (2) floodgate : 平日(祝日を含む)6時から22時は対局を組まない、他は以前同様。floodgateの対局を組まない間も、他の対局はできます。また、floodgateの対局組み合わせがあるまでログインし続けて待つことも可能です。